ICTハーベスタの見学会

機械メーカーの方と自治体の方、ならびに林業関係者が集まり、ICTハーベスタの見学会が村内で実施されました。
この機械では、例えば、市場価格と木材のデータをあらかじめ機械に入力することにより、
機械がどのように木を切ればもっとも高く売れるかを考えて、オペレーターに指示することができます。
そのため、簡単に最適な大きさに木を切ることができ、作業の効率化や省力化がはかれます。
次世代の機械ではこのようなことができるのか、と大変勉強になりました。

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